何事も場数?初対面をたくさん経験すると面接がうまくなる
初めての人と会う経験をたくさんすると、面接がうまくなるのではないかとふと思いました。
理由は以下の3点です。
- 初めての人と話すのに慣れることができること
- 好まれる話を自然に判断できるようになること
- そして判断したうえで、自分の数ある経験の中からその場に合った話を引っ張り出すのがうまくなること
1.初めての人と話すのに慣れることができること
やっぱり初対面の人と話すのは慣れていないと何を話していいかわかりません。面接も一緒で、何をアピールすべきかわからなくなると思います。
しかし、数をこなすことで自分のやりやすい型が見えてきます。こんな時はこんな人には、こんな話をしようみたいに、ここでは自分のこんな長所をアピールしようというように。
2.好まれる話を自然に判断できるようになること
たくさんの人と会った経験が少ないと色んな相手の反応を読むのは難しいと思います。
しかし、色んな人と話をしていると、こういう風に聞いてきたからこんな話をすると興味を持ってもらえるかな?という引き出しがどんどん増えていきます。
3.自分の数ある経験の中からその場に合った話を引っ張り出すのがうまくなること
自分が経験したことって、なかなかまとまった言葉になって出てきません。それが興味を持ってもらえる話でも、自己アピールにつながることでも、うまく伝えられなければ相手に自分を知ってもらうことができません。
しかし、多くの人と話す経験をすると必然的に多くの色んな種類の話をすることになると思います。そのことによって、どんどんと自分の経験をその時その時に合った形で引っ張り出してくるのがうまくなると思います。
面接って初対面の人との出会いです。
その人にどうやって自分というものを伝えるか。
その伝える力って面接という形でなくても、たくさんの初対面の人とあって話すことで鍛えられていくと思うのです。
私も全然面接なんて得意じゃないし、人に自分のことを伝えるのが下手くそです。
でも、たくさんの人と会うことで少しずつそういったことがうまくなってきてるような気がしているので、こんな記事を書きました。
まずは目先の就活のために、自分のことをうまく伝えられるようになりたいな。
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