自分の経験を次に生かすための心がけ ~今日得たジャガイモは何?~
どーも!室戸市地域おこし協力隊のかなはしもと(@khashimoto1105)です。
今日Twitterでおもしろいツイートを見つけたので、シェアします。
【労働者と経営者の違いは1つだけ】手元にあるジャガイモを食べるか植えるか byマサ@ブロガーさん
【労働者と経営者の違いは1つだけ】
⇒手元にあるジャガイモを食べるか植えるか
労働者は、ジャガイモを迷いなく食べる。強いて言うならポテサラがフライドポテトで迷うくらい
でも経営者は手元のジャガイモは種イモとして植える
植えたイモから3つのジャガイモが採れたら、1個だけ食べて2個植える
— マサ@ブロガー (@masadayocom) 2018年5月7日
2個植えたら次は6個採れる
これまた1個だけ食べて5個植える
これを永遠と繰り返す
だから金持ちになれる
一方で労働者は、いっときの満足感を得ただけ
またジャガイモも貰うために働かないといけないだから金持ちになれない
— マサ@ブロガー (@masadayocom) 2018年5月7日
ジャガイモの食べ方を紹介する人は金持ちになれる
おいしいジャガイモが売ってる場所を紹介しても金持ちになれる
庭でジャガイモを育てる方法を解説する人も金持ちになれる
ジャガイモを食べてる姿を面白く見せる人も金持ちになれる
ジャガイモを色んな食べ方で楽しんでる人は金持ちにはなれない
— マサ@ブロガー (@masadayocom) 2018年5月7日
得たジャガイモは何か考えることが、次のジャガイモを生む
この一連のツイート、自分なりに解釈してみると
経験したことってすべて、このツイートでいう「ジャガイモ」なんですよね。
いいコトも、わるいコトも。いいモノも、わるいモノも。
で、食べる行為っていうのが、単純な消費。
いいコトを嬉しく思ったり、わるいコトを悲しく思ったりすること。
モノならば、ただ自分のためだけに使うこと。
カネならば、ただ消費するだけのこと。
知識ならば、自分の中だけに留めておくこと。
一方、植えるって行為が、得たものを元手にさらに何かを得ようとすること。
それならジャガイモ、食べるより、植えて増やしたいですよね。
でも、本物のジャガイモを植えて増やすことって簡単なことなんですが、ここでいうジャガイモを植えて増やすということは、少し工夫とセンスがいるような気がします。
自分の経験を次に生かす方法
大切なのは気づくことと考えること
この「ジャガイモ」を増やす方法は、ひとつではないし、簡単ではないし、人によって違います。
これを上手に増やすためには、
つまり、自分の経験を次に生かすためには、
・自分がジャガイモを得たということを認識すること
・そのジャガイモをどうしようか考える習慣を持つこと
が大事なのではないかと思います。
ジャガイモを一番植えやすいのが、ブログという畑
それで、一番手っ取り早くジャガイモを植えることができるところって、実はブログという畑なんじゃないかな、と思うのです。
植えてから、すぐに収穫できるとは限りませんが、この畑に植えたジャガイモはまわりまわって、必ず種イモになります。
ジャガイモを増やすために、ジャガイモのことを考える時間を持つ
ジャガイモを植えることができるのは、ブログだけではありません。幾通りもの増やし方があるはずです。
しかも、実際のジャガイモと違っていいのは、
ひとつのジャガイモをいくつもの場所に植えることができるんです。
今日得たものは何なのか?
どうすればそれを元手に新しいものを生み出せるのか?
ふりかえる習慣を持って、同じ経験からでも、より密度の高い学びを得ようと思います。
今回得た「ジャガイモ」は何か?
この「ジャガイモ」をどうしようか?こう考える習慣をつけよう。 https://t.co/nXWiwWzfeT
— かな はしもと (@khashimoto1105) 2018年5月7日
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