【2018年度】室戸 ひなた地区地域おこし協力隊募集開始! ~高知で里山暮らしとナリワイづくり実現しませんか?~
はじめに
こんにちは!
室戸市地域おこし協力隊のはしもとです。
これまで室戸市吉良川町のひなた地区にて活動してきましたが、今年度をもちまして任期終了となります。
そこで!
ひなた地区を担当してくれる新しい地域おこし協力隊を募集します!
→募集要項 -室戸市役所
(引継ぎを兼ね2019年1月~採用予定(来年度~希望の方はお問合せください))
ぜひ、ふるってご応募ください!!
…とは言っても、この募集要項だけじゃ仕事内容がなかなかイメージできないですよね。
地域や行政と関わる仕事、受け入れ環境も気になるところ。
なので、3年間ひなた地区を担当してきた協力隊員から、地域のことや活動のこと、行政との関係やお金のことなどぶっちゃけた話まで 詳しく紹介したいと思います!
地域おこし協力隊を考えている方や、地方移住がしたい人、そして周りにそんな知人がいる人に読んでもらえるとうれしいです。
ひなたってどんな地区?どんな活動ができるの??
日南地区について
日南地区は室戸市の山間部に位置する人口70人ほどの小さな農村集落です。お米、ゆず、田芋、ぼたなす、シキミ、らっきょう、黒糖など様々な特産品があり、地区の中心には閉校した小学校の校舎が残されています。
これまで住民有志で結成した地域団体「ひなたぼっこ」が中心となって、地場産品販売イベントやモーニングの提供、農業体験ツアーなど様々な地域おこし活動を行ってきました。これまで活用されていなかった小学校の校舎が活動の拠点となり、地区内外に活動の輪を広げています。
活動内容
日南地区担当の地域おこし協力隊は室戸市産業振興課に配属され、地域住民や行政職員と協力しながら活動します。
市が掲げる大きなビジョン(日南地区の場合は集落の維持存続・旧小学校の活用)に沿いながら、住民の意見も取り入れつつ事業を行います。
とはいえ、細かいことが決められているわけでも、誰かから指示が出るわけでもありません。自分なりの切り口で、かなり自由に活動することができます。
主体性や行動力がある人にとっては、やりたいことを実現できるフィールドではないでしょうか?
自分の場合
参考にわたしのこれまでの活動についても触れておきましょう。
わたしはひなた地区を担当する初めての協力隊でした。
知り合いもなく、地域のことも知らなかったので、まずは自分が地域のことを知るため、歩いて情報を集めることにしました。その中で、たくさんの地域資源を見つけ、色んな人に出会いました。
それをきっかけに、はじめてのイベント「日南はっけん展」を開催します。
たくさんの地域の方に協力してもらい、お客さんもたくさん来てくれました。
そこから、いろんな活動につながり、日南はっけん展はこれまで4回開催、月1回のモーニングの提供、特産品づくり、農業体験ツアーなどを実施してきました。
任期終了後は起業して、里山体験ツアーをしたいという思いがあったので、それにつながるようなこともしてきています。農業体験ツアーの下地として、畑を借りて野菜を作ってみたり、シイタケを作ってみたり。ツアーのコンテンツとなるような場所を調べまわったり。古民家を改修して、学生や旅人たちを泊めて地域を案内したりもしてきました。
協力隊としてやらなければいけないことが課されていたわけではないので、興味を持ったところにはどんどん飛び込んでいきました。自由に活動させてもらったおかげで、任期後の道もはっきりと描くことができています。
これからの地域は?
さて、この3年間ひなた地区はさまざまな取り組みをしてきました。
そんなひなた地区では、旧小学校の調理室を改修したりと、拠点整備に向けた動きが出てきました。これから、旧小学校全体を整備する案も出ています。また、地域全体の将来ビジョンを作るためのワークショップも重ねているところです。
今後は、話し合いの場や事務的な作業など、それらの活動を支援する業務が増えていくかと思います。
とはいえ、人口70人ほどの小さな地域。業務に追われまくることはないでしょうから、余白の時間を使ってさまざまな活動ができると思います。
募集要項を解説
ざっくりと地域と活動について紹介したところで、募集要項を確認していきましょう。
集落の活動支援 1名
【吉良川町日南地区】
・住民とともに地域おこし活動の企画・運営
・活動拠点の設立・運営に関わる事務作業、地域との話し合い
・地域資源の調査、地区の現状把握
・地区の魅力や活動についての情報発信
・その他地区の活性化に必要とされる支援活動
・自らの定住にむけたナリワイ
基本的な業務は、地域とコミュニケーションを取りながら、より良い地域を作るにはどうしたらいいかと考え、行動していくことです。
そこに必要となった、調査や話合い、事務作業、情報発信を行っていただきます。
それと同時に、任期終了後をみすえた活動を、1年目から取組んでもらえたらと思います。室戸市の場合、副業可能で週3日休みなので、その時間を使って自分の事業を回していくことができます。
募集対象
(1)3大都市圏をはじめとする都市地域等から室戸市内に住民票を異動できる方
※詳細な対象地域については、お問い合わせください。
(2)年齢20歳以上35歳以下(平成30年4月1日現在)
(3)普通自動車運転免許証を取得している方、または取得見込の方
(4)パソコン(Word・Excel)による書類作成が可能な方
(5)心身ともに健康で誠実に職務を行うことができる方
(6)地域住民と積極的にコミュニケーションを図り、市を元気にするために意欲的に行動できる方
(7)市の条例及び規則等を遵守し、職務命令等に従うことができる方
(8)地方公務員法第16条に該当しない方
(9)最長3年間の活動期間終了後も室戸市に定住し、就業・起業する意欲のある方
募集対象には基本的な条件が記載されています。
運転に自信がなくても、田舎の道なのですぐになれますよ~
勤務日数及び勤務時間
(1)勤務日数:原則 週4日間
(2)勤務時間:原則 週29時間
8時30分から17時15分(1日7時間45分)が基本の勤務時間です。
※夜間、土日等の勤務は、週勤務時間内で振替対応となります。雇用形態及び期間
(1)室戸市の非常勤職員として市長が任用します。
(2)期間は採用の月から1年間です。採用時期について相談に応じます。更新があり、最長期間は3年間としますが、協力隊員としてふさわしくないと判断した場合は、雇用期間中であっても委嘱を取り消すことができるものとします。
(3)集落の活動支援(産業振興課)の期間は平成31年1月1日(予定)から1年間となります。
基本的には平日週4勤務ですが、たまにイベントや会など、土日や夜のイレギュラーな勤務もあります。そんな時は振替で休みが取れます。土日2日の振替をふつうのお休みにくっつけて5連休も簡単にとれちゃうのです。(年次休暇があるのでもっと長い休みもとれます。)
雇用は1年間と記載されていますが、自分から辞めたり、よっぽどやらかさなければ、ふつうに3年間更新されます。
報酬等
月額 166,000円
通勤費相当額の支給あり(自家用車の場合、通勤距離により定額)
※その他、賞与、時間外手当、退職手当等はありせん。8.待遇及び福利厚生
(1)住居については、家賃を20,000円まで市が負担します。(20,000円を超える場合の差額は、本人の負担となります)
(2)健康保険・厚生年金・雇用保険に加入します。
(3)年次休暇有
(4)勤務時間中は、活動に必要なパソコン、事務用品等を貸与します。
(5)休暇日で業務に支障がなければ兼業を認めています。(届出と許可が必要)
(6)「室戸市地域おこし協力隊起業支援補助金」制度があります。
報酬は少しすくないですが、家賃補助も出ますし、食費等の生活費はかなり下がるはずです。
週29時間の勤務というところも考えると、まあまあいいのではないでしょうか。
参考にわたしの家計を公表してみるとこんな感じ。
家賃 25,000円(家賃補助してもらえばここから -20,000円)
駐車場代 3,000円
火災保険 7,000円
車の保険 6,800円
ガソリン代 8,000円
水道 1,000円
電気 3,000円
ガス 4,000円
ネット 4,000円
携帯 3,000円
奨学金 15,000円
食費 20,000円
日用品 10,000円
その他 月によって特別な出費
固定費以外は人それぞれだと思うので自分に当てはめてみてくださいね~
応募手続
(1)応募受付期間
随時受付をしておりますが、募集人員に達し次第受付を終了します。
(郵送受付)※提出された書類は返却しませんのでご了承ください。(2)応募書類
・応募用紙(役所のホームページからダウンロードしてください。)
・履歴書 (市販のもので可、3カ月以内の写真添付)
・作文 1,000文字程度(A4書式自由)題材【仕事内容】に関することについて
「地域おこし協力隊として自分のできること、やりたいこと、思いなど」
※提出頂いた書類は返却しませんので、あらかじめご了承ください。(3)申込み・問い合わせ先
高知県室戸市浮津25番地1
室戸市役所 企画財政課 企画振興班 担当:寺尾
TEL 0887-22-5147
FAX 0887-22-1120
メール mr-010200@city.muroto.lg.jp
(4)その他
事前に室戸市内の現地案内を希望される場合には、お気軽にお問い合わせください。選考
(1)第一次選考 書類選考の上、結果を応募者全員に文書で通知します。
(2)第二次選考
第一次選考合格者については面接を行います。日時等は第一次選考結果を通知する際にお知らせいたします。
なお、第二次選考試験に要する交通費及び宿泊費等は個人負担となります。
こちらが応募方法になります。
ここでぜひお願いしたいのが、一度地域を見に来てほしいということです。
やはり、百聞は一見に如かずです。現地で知ること、感じることはとても大きなものです。
室戸市には1日1000円で使える移住体験住宅もあるので、ゆっくり滞在してみてください。
備考
以下の方は、選考時優遇しますが、まず第1に「やる気と元気」を優先します。
① 集落の活動支援(産業振興課)
【日南地区】
(1)地域おこし活動に対し、専門知識や経験がある方
(2)移住・定住対策に対し、専門知識や経験がある方
(3)インターネット等を活用した情報発信を得意とする方
(4)主体的に地域のため行動できる方
(5)人当たりが良く、世代や価値観の異なる人とも対話できる方
(6)農業など、地元の産業や暮らしに興味のある方
(7)任期終了後に起業や定住の意思のある方
こちらは、日南地区のみなさんへ「次の協力隊はどんな人が来てほしい?」と質問した時の意見も反映しています。
とにかく、「若々しい元気な力」と「田舎暮らしへの関心の高さ」が重要なようでした!
こんな人が活躍できる!
ここまで募集要項を読んでいただくと、求められている人物像がざっくりおわかりいただけたと思います。
でも色々と書きましたが、好奇心持って主体的に動ける方、そして周りの人と積極的にコミュニケーションとっていける方ならだれでも活躍できるはずです!
高度なスキルなどは必要ありません!
採用されるコツとは!?
さてここで、ひなた担当の地域おこし協力隊に興味を持ってくれた方に採用されるコツをお伝えしたいと思います!
採用は市職員が担当するので、あくまで応募者・合格者として感じたことです。これは、他の地域の協力隊の採用にも通じることなのでぜひ参考にしてみてください。
地域のことを調べている
まず、「なぜこの地域を選んだのか」は大事なポイントです。
他の地域ではなく、この地域が魅力的だと思う理由を自分なりに整理しておきましょう。
できる限り応募の前に、地域に足を運びじっくり見て回ってください。そして、地域の人の話を聞いてみたり、まちの雰囲気を感じてみてください。
市役所へ連絡してもらえば、市内を案内できますし、担当の職員からお話もできます。
(連絡先→「地域おこし協力隊の応募を考えているので、現地を見学したい」と伝えればOK)
また、地域おこし協力隊の活動はインターネットでも発信しているので、ぜひ参考にしてみてください。
自分のことを伝えられる
自分がどんな人間で、これまでどんなことをやってきたか、どんなことをやっていきたいのかを整理しておきましょう。しっかり自己分析して等身大のあなたを伝えてください。
採用担当は、あなたがどのように活躍するかをイメージしたいのです。
地域とやりたいことがマッチしている
地域のことと自分のことを理解していれば、自分のやりたいことと地域がマッチしているかもおのずとわかります。
採用担当の職員もそういうところを見ています。
地域おこし協力隊として活躍できるかどうか、3年間とそれ以降、楽しく有意義な時間が過ごせるかどうかはここがポイントになります。
ここで、マッチしている!と感じることができれば、ほぼほぼ採用でしょう!
地域に定住や起業する意思がある
採用する側としては、室戸市に定住してほしいと考えています。
なので、地域に定住したり、起業したりしたい方は大歓迎なのです。そういったところもアピールできると、担当者の心をぐっとつかむことができますよ。
ぶっちゃけどう?リアル体験談
ここまでは、どちらかというと表向きなお話でした。
しかし、地域おこし協力隊というと悪いウワサを聞くことも多いのではないでしょうか?
上手く使えばとってもいい制度なのにもったいないですね…。
とはいえ、向き不向きもある仕事ですし、感じ方は人それぞれ、受け入れ自治体もそれぞれなので、ぶっちゃけた話もしていきましょう!
行政との関係性
一番の不安要素はここではないでしょうか?
雑用をさせられる
予算を確保してくれない
やりたいことをさせてくれない…
などなど行政とうまくいかない例も全国にはたくさんあるみたいです。それで悩む協力隊も、それが原因でやめる協力隊もたくさんいるようです。
言い方は悪いですが、いわゆる「ハズレ自治体」ですね。
気になるのは、室戸市産業振興課はハズレなのか?アタリなのか!?
ぶっちゃけたことをいいますと、
完全に「アタリ」だとわたしは考えています。
というのも、
(しかも運んでくれた)
・役所で使えるもの(公用車や備品など)の使い方もきちんと教えてくれる
・定例会や活動報告、普段の会話でコミュニケーションをたっぷりとれる
・ふつうに声かけやすいし、声かけてくれるし、担当以外の職員さんも気にかけてくれる
・ちゃんと相談のってくれる
・興味を持ちそうな研修やおもしろい事例など情報を頻繁に提供してくれる
・基本行きたい研修行かせてくれる(行けなかったことないと思う)
・(地域でのトラブル系の)ニュース見たら、大丈夫か確認してくれる
・家賃補助なかったけど、ほしいって伝えたら作ってくれた!
・起業支援補助金の制度が整ってなかったので、ほしいって伝えたら要綱作ってくれた
(そのおかげで、協力隊の補助金と市の創業補助金、ふたつ使える!)
・ノートパソコンもイラストレーターもほしいって伝えたら導入してくれた
・卒業後の進路も心配してくれる
・地域のことを本当に考えてる
・職員さん自ら地域にもしっかり顔出す
・自由に活動させてくれる(予定はすべて自分の思い通りに立ててます)
…と、あげればどんどんいいところが出てくるくらいなんです!
本当に恵まれた環境だと思います。
でも、行政って担当が変わるでしょ?
ええ、変わります。
しかし、この自治体ならそこまで心配することはないとわたしは考えています。
わたしはまだ、ひどい扱いをする職員の方に出会ってませんし、もしそういう職員(全員と関わったことがないので)がいたとしても、課をまたいで助けてくれる職員の方たちをたくさん知っています。
なので、ある程度安心してきてもらって大丈夫だと思います!もし何かあれば、協力隊OBOGに頼ってきてください!
お金の話
活動予算の話もしておかなければなりませんね。
総務省によると、活動資金として年間100万円使えることになっています。なっていますが…、まるまる全部使えるとは限らないのです!
なぜ?となりますが、協力隊の活動資金は税金なので、きちんとした理由がないと使わせてもらえないのです。
使いたい分はしっかり自分で使う理由を言えるようにしておきましょう。
また、行政の仕組み上予算を上げておかないといけません。これがなかなか慣れないのですが、教えてもらいつつ予算を組みましょう。すぐに言ってすぐにお金が出るわけではないので、気を付けましょう。
基本的には年度が始まる前に予算を組む必要がありますが、年度の途中でいきたい研修がでてきたりしますよね。そんな時もあきらめず、相談してみましょう。補正予算といって、途中で必要になった分を補填する仕組みもあります。
地域協力隊の活動費は、
前年度に予算化する必要がある。でも当然、今年度になって
行きたい研修をみつける。旅費足りないってときも諦めないで
上司に相談して補正予算組んでもらおう!費用約10万円インターンシップも
上司の許可、補正予算計上、議会の承認
って流れで行けるようになった!— 井出雄樹 (@idechan1014) 2018年11月18日
こうやって、職員さんがめんどくさがらずに対応してくれるのですごくありがたい。
また、普段の活動資金とは別に、起業支援補助金もあります。
額は100万円。自己資金ゼロでも100万円つかえるとなれば、ものすごく可能性がありますよね。
田舎で起業を考えている人にとっては大きなメリットです。
そしてこの補助金のいいところは、任期中(最終年度のみ)でも使えるということです。
つまり、地域おこし協力隊のうちに起業して、二束のわらじもできるのです。
いきなり収入ゼロになることなく、起業できるのは強みですね。
家の話
受け入れ自治体によって違うのは、家について。一軒家まるまる貸与あるいは支給してくれるところもあれば、アパートのような住宅を用意する自治体もあります。
室戸市の場合は後者で、1DKもしくは3Kのアパートを用意しています。
ここで、3年間暮らしてもいいですし、ここを出て気に入った一軒家に引っ越すのもアリです。
家賃補助が2万円出るので、協力隊の3年間は家賃ゼロで過ごすことが可能です。
地域との関わり
田舎で心配なのは、地域になじめるかどうか。村八分にされないだろうか…?なんて少し心配だったりしませんか?
ふつうにコミュニケーションを取れる方(あいさつしたり)なら、そこまで心配ないでしょう。
高知県はわりと外の人を受け入れ慣れている感じがしますし、担当地区のひなたも明るく穏やかな方がとても多いです。
言葉や感覚が違ってすれ違いが起こったり、不思議に思うこともあるかもしれません。でもそれも徐々に慣れていくでしょう。もちろん、性格は人それぞれなので、合わない人もいると思います。しかし、それはどんな環境でも同じだと思うので、うまく対応していきましょう。
一度地域を訪れて、地域の方と言葉を交わせば、地域性が合うかどうかも感じることができます。
わたしは特になにも思わなかったですが、裏表がなくストレートにものをいう方も多いので、それがちょっと慣れないという移住者の声も聞きました。なので、ぜひ雰囲気をつかみに来てください。
まとめ
以上、これまでの体験談をもとにひなた地区での活動の様子をお伝えしました。
どうでしたか?イメージが湧きましたか?
正直、後任の地域おこし協力隊を募集するにあたって、こんな記事を書く協力隊は他にいないかもしれません。でも、わたしが時間をかけてこれを書いたのは、この地区の未来をつないでいきたいという想いがあるからです。
ほんとに日南や日南の人たちが好きなんですよね。そしてほんとに、里山の暮らしが残り、資源のあふれるところなんです。どうかこの地域を、地域の良さを持ち続けたまま、ずっと存続させていきたいんです。
そのためには、地域を本気で応援してくれる人がもう少し必要です。
なので、この記事にココロ惹かれたあなたも、ぜひ一緒に日南の未来をつないでいきませんか?
この場所なら、自己実現も楽しい田舎暮らしもできます。
わたしはここには、大きな可能性があると信じています。
・穏やかで明るく働き者な人が多い日南住民
・地域資源がたくさん!
・受け入れ環境も良好(アタリ自治体)
・活動拠点の設立に向けた活動あり
・半分フリーミッションのような働き方
・里山暮らしができる
・ナリワイづくりがしたい人におすすめ・週29時間勤務(週休3日)
・報酬 166,000円
・副業可能
・起業支援補助金(100万)あり
・交通費補助(規定)、家賃補助(2万)・応募は室戸市HPをチェック
それでは、ひなたでお待ちしております。
追伸
もうすでに地方で活躍しているみなさんへ
この記事いいね、と思っていただけましたら、ぜひ拡散のほどよろしくお願いいたします。
そして、移住に興味をお持ちのお知り合いがいましたら、ぜひ高知県室戸市のひなた地区をご紹介いただければと思います。
関連記事≫ 室戸への移住ってどんな感じ?サクッとわかるまとめ
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