【終了】農業体験 in室戸 ~ゆず収穫体験~ 郷土料理の昼食とお土産付!
10月に開催予定のイベントのお知らせです!
こんにちは!室戸市地域おこし協力隊の橋本です。
わたしが担当する日南(ひなた)地区で、ゆずの収穫イベントを開催することになりました!
農業体験&地元野菜の手料理で交流会ができて、ゆず果汁のお土産までついてくる盛沢山のイベントです。
特に、地元の人と交流できる田舎体験がしてみたい人や、農村の田舎暮らし検討中の方にはおすすめです!
農業体験in室戸~ゆず収穫体験~の詳細
ゆず収穫体験 2018年10月28日(日)
▶時間: 10:00-15:00(予定) 雨天決行
▶場所: 室戸市吉良川町日南 (吉良川まちなみ第1駐車場集合)
▶内容
10:00 集合
10:15 日南地区到着
収獲体験(ゆずと田芋)
農家さんと一緒に収穫
12:30 昼食・交流会
地元野菜がたっぷり
ゆず絞り体験
お土産はゆず果汁!&日南の田芋!
15:00 解散
▶持ち物
長袖長ズボン、帽子、タオル、 飲み物、食事・土産代(大人2000円、小中学生500円)
▶申し込み
締め切り10月22日
申し込み用紙をFAXもしくは、名前、生年月日、住所、電話番号を記入しメールにて申込みください。
FAX 0887-22-1120
Mail mr-010900(@)city.muroto.lg.jp
▶お問合せ
室戸市農村集落活性化協議会 事務局
0887-22-5119 (8:30-17:00)
日南(ひなた)ってどんなところ?
イベントの魅力を紹介する前に、日南地区の魅力を先に紹介しましょう。
日南地区は、高知県室戸市にある山間部の小さな集落です。
100人にも満たないこの地域には、山と川に囲まれた、日本の原風景ともいえる景色が広がっています。
お米をはじめとして、ゆず、里芋、ぼたなす、らっきょう、シキミなどの作物をつくっています。
そんな、日南では10月になるとゆずの収穫が始まります。
トゲがあって、なかなか大変な収穫作業ですが、大切にひとつひとつ収穫していきます。
収穫したゆずは農協を通じて全国へと出荷されますが、ハネと呼ばれる商品にならない一部は自家用にします。ハネといえども、搾れば変わりません。
ゆずの果汁は、地域の暮らしにとけこんでいて、なくてはならない調味料のひとつなのです。
そんな、日南のゆずを収穫から、搾り、楽しみ方まで習えるのがこの体験です。
農業体験in室戸3つの魅力
ゆず収穫を農家さんと一緒に体験&お土産付!
体験はゆず農家さんの指導のもと進めていきます。ゆずはトゲがあるので、長そで長ズボンで参加するように!道具はこちらでご用意するのでご安心ください。
午前中は収穫体験。
黄色く色づいたゆずを丁寧に収穫していきます。
ゆず収穫体験に加え、里芋の収穫体験もおこないます。
この地域では里芋のことを田芋(たいも)と呼んでいます。イベント開催地であるひなた地区の田芋は「日南の田芋」として、おいしいと評判のものです。
ゆずしぼり体験は、お昼休憩をはさんだあと。
昔ながらの機械でとれたてゆずの果汁をしぼります。
めちゃくちゃ簡単な仕組みの
ゆず搾り機!!イベント(https://t.co/f9MBlLaeDb)で使う用のを実演してもらった~ pic.twitter.com/9M3bzGsEek
— かな はしもと (@khashimoto1105) 2018年10月16日
しぼったゆず果汁は瓶づめにしてお土産に持って帰ってもらいます。また、ゆずの皮も出るので、ゆず風呂用に持って帰ってもらうこともできますよ。
地域の方と交流会あり
お米と田芋が自慢のお昼ごはんです。
お昼休憩は、地元でとれた食材を使った手料理を用意しています。地元の人と一緒に交流しながら味わいましょう。
日南(ひなた)の食や暮らし、地元の人柄に触れられるチャンスです。ぜひ、あったかい日南を感じてください。
移住・就農・地域おこしの話が聞ける!
(きてね~! (地域おこし協力隊はしもと))
当日は日南地区の農家さんに加え、室戸市役所から、移住担当職員、農業担当職員、地域おこし協力隊が参加します。
田舎ぐらしにちょこっと興味あるな~、農業に興味あるな~なんて方にもおすすめです。
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