アーティストもWEBサイトを持つべき理由とは?SNSとは役割が違います

はじめに

アーティストも、WEBサイトを活用しましょう。今や、WEBサイトが必須の時代です。

インターネットが当たり前の存在となった今、どの分野においても、WEBメディアを使いこなせると大きな強みになります。それは、アーティストにも言えることです。何をするにも感染症対策が必要で思うように活動できない、こんな時期だからこそ、さらにWEBサイトの持つ役割はとても大きなものになっているといえるでしょう。

WEBサイトとはなにか?

まずはこのここで言う、WEBサイトとは何なのかはっきりさせておきましょう。WEBサイトとは、WEB上にあるページの集まりのことをいい、単にサイトとも呼びます。ホームページといってイメージするものとほぼ同じ、と考えて大丈夫です。ここでは独自のドメインを持ち、自分で運営するオリジナルのWEBサイト(=公式WEBサイト)を前提として、お話を進めていくこととします。

アーティストに必要不可欠なWEBサイト

それでは、さっそく本題の「なぜアーティストにはWEBサイトが必要不可欠なのか?」について解説していきます。

正直な話、アーティストでなくても何か活動をしている、事業を行っている人たちにとって、WEBサイトは必要なものだと考えています。
ここで、あえてアーティストと絞ったのは、表現するものだからこそ、大切な見せ方に焦点をあて、WEBサイトの活用を紹介したかったからです。

24時間365日作品を公開できる

WEBサイトのメリットとして一番にあげられるのは、いつでも、どこでも、情報を見てもらえるというところです。しかも、見てもらえる情報量には制限がありません。

アーティストの方ならば、ポートフォリオをお持ちのことと思いますが、そのポートフォリオを見てもらえる機会はどのくらいお持ちでしょうか?リアルな場所だけでは、その機会はどうしても少なくなってしまっているのではないでしょうか?
せっかく時間と情熱をかけて作ってきた作品が、なかなか見てもらえないなんてとてももったいないことです。


WEBサイトにポートフォリオを掲載することができれば、いつでも作品を見てもらえるようになります。

ポートフォリオを通じて、作品を知ってもらえば、新たなファンを獲得することも可能ですし、個展の開催や、コラボレーションなどの機会を増やすことだってできます。

世界観を表現することができるのも、自分のWEBサイトならではのメリットです。

新しい出会いとお仕事のチャンス

WEBサイトを持つメリットは、コンタクトが取りやすくなるという点も。

WEBサイトにはお問い合わせフォームを設置することができます。
単にSNSでメッセージを受け付けている、メールアドレスを記載している、という場合より、公式ホームページにお問い合わせフォームを設置場合のほうが、連絡がきやすくなります。


特に、メディア関係や企業などの立場から見ると、個人であってもWEBサイトを持って、しっかりと活動している信頼のできる人だ、とわかることは重要です。

個人の方からの連絡であっても、SNSや記載されたアドレスだけでは、本当に返信が返ってくるのかという不安が出てきてしまいます。その点、WEBサイトのお問い合わせページなら不安を解消することができます。

また、WEBサイトで作品を見て世界観を知ってもらってから、お問い合わせしてもらえるので、ミスマッチが起こることも少なくなります。

信頼性がアップする

公式WEBサイトを持っているというだけで、信頼性がアップします。

というのも、WEBサイトを作るということは多少なりとも、費用と手間がかかります。アーティスト活動を片手間でやっているわけではない、という無言のアピールにもなるわけです。

インターネットの存在が当たり前となった今、気になったことはネットで調べるという行為も当たり前です。
ちょっと調べたときに、情報がほとんどない場合と、公式WEBサイトが検索1位で出てくる場合を比べると、圧倒的に後者のほうが信頼できます。

また、どんなことをしているのかWEBサイトにすべて掲載すると、人物像もわかるという点でも、信頼性を高めることができます。

すべての活動が一覧化

SNSを活用してるアーティストの方も多いかと思いますが、すべてのSNSをしっかり活用できていますか?
作ったままで、ほとんど投稿していないSNSもあったりしませんか?

検索したときに、そのようなSNSが先に出てきてしまうと、「あれ、この人今も活動してるのかな?」と思われかねません。

WEBサイトなら、一度作って過去に活用していたSNSも、現在メインで活用しているSNSもまとめて掲載することができます。
また、チラシやポスターなど紙媒体のものも、わかりやすく掲載できるため、今までの活動をすべて一覧化することができます。

こうすることで、継続的に活動していることがわかりますし、SNSでは見返されることの少ない過去の活動について知ってもらうことができます。このことは、前述の信頼性にも直結します。

また、オンラインショップなどを持っている方は、一緒に掲載することでWEBサイトからの集客も可能になります。

このサイトからも本格的なWEBサイトの制作をお手伝いできるので、気になった方はご相談ください。
>>WEB制作の相談はこちらから

なぜ、SNSや無料のWEBサイトはダメなのか?

SNSとWEBサイトの違い

今は手軽に使えるSNSがあるからいいや、と考えているアーティストの方も多いかもしれません。

SNSがあるから、WEBサイトは必要ないのか?逆にWEBサイトを作れば、SNSは必要なくなるのか?

結論からいうと、どちらも必要です!!

まず理解しておいてほしいのは、WEBサイトとSNSの役割の違い。
SNSはフロー型のメディア、WEBサイトはストック型のメディア、とよく言われます。

どういうことかというと、SNSは日々投稿が流れて行って(フロー)、情報が蓄積(ストック)されないメディアです。一方、WEBサイトは情報をわかりやすく集めておくことができ(ストック)、過去の情報が見れなくなるといったことはなく、検索されればいつでも情報を表示できます。

発信した情報をしっかりと、蓄積し、資産とするためにはWEBサイトは欠かせないメディアなのです。

だったら、SNSに力を入れるより、WEBサイトで情報発信すればいいんじゃないの?と思われるかもしれません。
けれど、SNSの手軽さや、拡散性、見てもらえる人の数などは、なかなかWEBサイトで補いきれるものでもありません。

SNSとWEBサイト、両方にメリットデメリットがあるからこそ、両方を活用していいとこ取りをする必要があるのです。

無料WEBサイトはなにがダメなのか?

SNSもWEBサイトも活用するべきなら、無料でサイトを作れるサービスを使ってみようと思う人もいると思います。

無料サイトが全部NG!とは言えませんが、作る前に知っておいてほしいこともあります。

まず、無料サイトのデメリットは以下の通りです。

  • 広告が入ってしまう
  • 独自ドメインが使えない
  • カスタマイズの自由度が低い
  • 容量に制限あり
  • サービス終了の恐れ

無料のWEBサイトだと、広告が入ってしまうことが多いです。広告なしとうたっていても、「このサイトは〇〇でつくりました」「無料でサイトをつくりませんか」など、たいてい運営会社の宣伝文句が入っています。小さな広告とはいえ、デザインを損なうことは否定できません。

独自ドメインの扱いは、サービスによりけりですが使えないこともあります。また、独自ドメインを使えたとしても有料プランだったりします。(そもそもドメイン取得には少額ながらも費用がいるので、完全無料とはいきません。)
やはり、独自ドメインではないサイトは、本格的なサイトには見えないため、これからしっかりと活動していく方には不向きでしょう。

カスタマイズの自由度も低めです。とはいえ、シンプルで大丈夫という方は、直感的に操作できる無料サイトが使いやすいかもしれません。

WEBサイトを長期で使う予定がある方、たくさん画像を使う予定の方は、気にしてほしい容量のこと。
サイトの容量とは、サイトの構成や文章、画像などのコンテンツ、すべてを含んだデータの量です。無料のWEBサイトだと、ここの容量が制限されているのがデメリットです。

また、有名なところならリスクは少ないとはいえ、サービスが終了してしまう恐れもあります。サービスが終わってしまえば、サイトも消えてしまうので、また一から作り直さないといけません。

無料のWEBサイトを比較するなら、こちらの記事が参考になります。
>>無料ホームページサービス比較一覧
サンプルサイトがあるので、広告の位置なども確認できます。

最初から本格的なWEBサイトを作るべき理由

とりあえずSNSだけでいいや。売れっ子になるまで無料のサイトで頑張ろう。と思っているアーティストのみなさんには、ぜひ最初から本格的なWEBサイトを運営してほしいな、と思います。

WEBサイトでできること、WEBサイトでしかできないことは上記で述べてきたとおりです。しかし、WEBサイトの必要性を強く意識しないうちは、初期投資をしてサイトを作ろう!とはなかなか踏み切れない気持ちもわかります。

そんな方に、はじめから本格的なWEBサイトを持つメリットを解説して、この記事を終わろうと思います。

WEBサイトは情報の蓄積で評価される

WEBサイトは、グーグルやヤフーなどの検索サービスから認識してもらうことで、検索結果に表示されます。検索結果には、よいサイトから順に、上に表示されるようになっています。

いいサイトか、悪いサイトか、この判断には、サイトの情報量も評価されます。
(もちろん、他の指標もあります。ユーザーが使いやすいか、情報が整理されているか、信頼できるか…などなど)

ということは、早いうちからWEBサイトを育てていったほうが、いいサイトになるのも早いということです。
なので、まだ作らなくていいやと思うのではなく、少しずつでも発信していく方がWEBサイトにとっては大切なのです。

無料サイトや無料ブログサービスからの引っ越しは大変

無料サイトや無料ブログサービスからの引っ越しは大変です。
これは無料のサービスに限らず言えることですが、サイトの引っ越し作業は思ったよりも手間がかかり大変です。

データが飛んでしまうリスクや、デザインが崩れてしまうといったこともあります。
それをひとつひとつ直していくのは、とても手間と時間がかかる作業です。

大変なだけならいいのですが、記事のURLが変わると、検索サービスからの評価もゼロからのスタートです。

こういったことを考えると、WEBサイトを作るなら、はじめから本格的なWEBサイトを作るほうが断然おすすめです。

発信しないことには見てもらえない

今、売れているアーティストも、無名な時代があったはず。
そんな無名のアーティストが有名になっていったのは、多くの人に才能や魅力を見つけてもらい、評価されてきたからでしょう。

知られないことには、チャンスも回ってきません。

なので、これから輝くアーティストが、活躍するために、ぜひWEBサイトを活用していってほしいなと思います。

たくさんのアーティストのWEBサイトを見ながら、イメージを膨らませていくと、作りたいWEBサイトのイメージができてきますよ。
なかでも、参考になるサイトがあったので、紹介します。

>>日本画家 越智明美 WEBサイト

ブログでも情報発信しているようです。
ポートフォリオもとても素敵です。

本格的なWEBサイト制作をするならこちらでも作成できます。相談のみも受け付けているので、お気軽にお問合せください。
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