更新日: 2018.07.02  カテゴリー: 地域おこし協力隊

協力隊が担当地区をPR!日南(ひなた)のSNSはじめました!

はじめに

どーも!室戸市地域おこし協力隊のかなはしもと(@khashimoto1105)です。

わたしの地域おこし協力隊のミッションは「中山間集落支援」です!

集落支援といっても、支援の方法はさまざま。

わたしの場合、

①閉校した旧日南小学校の活用
②地域のコミュニティ作り

というのが大まかなミッションです。

やり方はほとんど任されているので、自由に活動を行っています。

そして活動の一環として、

このたび!

地域おこし協力隊3年目にして!!

地区の魅力をPRするSNSの運営を開始しました!!!

ということで、今回はそのSNSについて紹介させていただきます。

 
ひなたぼっこSNS用ロゴ

大切なのは地元民が地域を誇りに思うこと

わたしは、地域おこしには「地元民が地域を誇りに思うこと」が必要不可欠だと考えています。

地域への「誇り」や「愛着」が、地域を大事にしたい、地域をよりよくしたいという思いの根源だと思うのです。

そして、ヨソモノでも、行政でもなく、地域住民自身の力が地域おこしには、一番大事だとも思っています。

逆に言うと、地域住民が地域をどうにかしたいと思っていないならば、ほかの人間がどうがんばったって、地域は絶対におきません。

なのでわたしは、地域おこし協力隊として地域に入るとき、この考え方を軸に活動を行ってきました。

地域の魅力を外に発信 →その反応が地域の自信になる

地域で活動をする中で、外からの反応も、地域の誇りに大きくかかわっていることに気づきました。

地域でイベントをやると、よそから遊びに来た人たちが、地域の魅力を見つけて褒めます。

地域の人にとって、その魅力はあたりまえのもので、特別何も思っていなかったりします。

それでもたくさんの人がそれについて反応していくと、その魅力は地域の人にとって自慢の種になるのです。

どんな地域にでも、ほかの地域にはない、その地域ならではの魅力があると思います。
でも、地域の人にとってそれはごくふつうのことだったりするのです。

そんな「ふつう」が「自慢の種」に変わる過程で、地域の誇りが生まれてきます。

わたしはごく「ふつう」にみえる、地域ならではの魅力を、外からの反応を通して地域の方々に伝えていこうとしています。

遠回りに見えるようですが、たくさんの人の素直な反応は、地域にとって絶大な力になるのです。

こんなSNSです!

地域の魅力をPR!

3つのSNSで日南を広く発信していきます。

 


Instagram

ひなたぼっこ (@hinataboccolife)


Twitter

ひなたぼっこ (@hinataboccolife)


Facebook

ひなたぼっこ|高知県室戸市

まだまだ始めたばかりですが、日南の魅力をぞんぶんに伝えるアカウントに育てていきたいと思います。

こんな目標も立ててますので、ぜひ!この機会にフォローしてください!!

見るとちょこっと癒されるような、田舎のほっこりした日常をお届けします。
地域の生活文化もがっつり伝えていこうと思うので、同じ田舎暮らしの同志のみなさんにも、自分たちの地域と比べて楽しんでもらえるアカウントになると思います。

よろしくお願いします!

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