実はおしゃれで万能!ボロになっても使える手ぬぐいは地球にやさしい?

地球にやさしい小さな工夫 多用途で長く使える天然素材の手ぬぐい

はじめに

こんにちは!自然大好きな かなはしもと(@khashimoto1105)です。

吸水・速乾性に優れ、用途も幅広い手ぬぐいは、長く使えるし、他の製品の代替品としても使いやすく、環境にやさしいアイテムではないかな、と思っています。

この記事では、どんなところが地球にやさしいのか?という視点から、手ぬぐいの使い方や使用感まで紹介していきます。最近ではおしゃれな手ぬぐいもたくさんあるので、この記事を読んで手ぬぐいユーザーが増えてくれると嬉しいです!

「手ぬぐい」は長く使える上に多用途でリユースしやすい!

手ぬぐい

最近では、かわいくておしゃれなデザインも多い手ぬぐい。
その魅力はデザインだけでなく、機能性にもあります。

吸水・速乾性に優れているため、厚みのあるタオルよりも衛生的に使うことができ、旅行の時もかさばりません。
からだや手を拭く用途のほかに、キッチンのふきんとしても優秀です。

一般的な手ぬぐいの大きさは33×90cmほどで統一されており、一般的なタオルのサイズより少し大きめ。
そのため、頭に巻いたり、首にかけやすいサイズ感になっています。

使いやすさと速乾性から、登山をする人にも愛されているんです。いざというときは、切りっぱなしになっている端から割いて、ケガの手当てに使うこともできます。
実際、わたしも知り合いが作業中にケガをしたとき、持っていた手ぬぐいを割いて止血をして、感謝されたことがあります。

布なので包むことも得意。
お弁当包みやペットボトルケース、ブックカバーなどにもなり、縫い合わせればエコバッグも作成できます。

耐久性もそこそこあるので、長く使うことができ、10年近く同じ手ぬぐいを使っている方も…。たくさん使って、ボロボロになったらふきんや雑巾にして、最後まで利用することができます。

手ぬぐいのエコなポイントや特色

地球にやさしいポイントや、商品の特色は以下のとおり。

  • 天然素材
  • 国産
  • 耐久性があり長く使える
  • リユースしやすい
  • 用途が多様なので、合成繊維製品の代替に
  • ギフトラッピングに使えばゴミ削減にも

手ぬぐいは、販売時の包装が簡易なものが多い印象で、そこもエコなポイントだなぁと思います。

簡易包装の手ぬぐい

もちろんプラスチック包装されているものもあるのですが、上の写真のように、紙の帯や紙のシールのみ付いているものが多いです。

手ぬぐいが地球にやさしいポイントはやはり、用途が幅広く、長く使えること。

手ぬぐいはハンカチやタオルのように使えるだけでなく、敷物にしたり、いろんなものを包んだりするのにも適しています。普段使っているボトルケースなどを手ぬぐいで包めば、合成繊維の製品の代用になります。

プレゼントを贈る際に手ぬぐいで包装すれば、ゴミの削減になるだけでなく、印象に残る贈り物に。

その他にも、手ぬぐいは繊維が細かいため、洗顔やからだを洗うのに適しています。あまり知られていないのですが、石鹸だけで化粧落としをすることもできるのです。

アイメイクをガッツリする方でなければ、化粧落としや洗顔料を減らすことができますよ。

てぬぐいのエコじゃないポイント

反対にここが変わるともっといいかも!というポイントは以下のとおり。

  • 特になし
  • しいて言えば染料?

手ぬぐいについてエコじゃないなと思う点は特にないのですが、しいて言えば染料も天然だといいのかな、と思いました。

手ぬぐいにどんな原料の染料が使われているのかは、調べてみてもよくわからなかったのですが、これだけ数多くある手ぬぐいの中には、環境に優しくない染料を使っているものもあるのではないでしょうか。(でなければ、色鮮やかで安価な手ぬぐいを作るなんて不可能なはず。)

布を染めるということは、製造工程でたくさんの水が使われています。
それならできるだけ、環境負荷の少ない染料で染めることができれば、より地球にやさしい製品になります。

草木染の手ぬぐいも販売されているので、そういったものを探してみてもいいかも。自分で作っても楽しそうです!

手ぬぐいを実際に使ってみた!

実は、わたしは手ぬぐいのヘビーユーザー。
学生のころから使っていて、最初のうちは旅の時に使っていたんですが、今では便利なので普段から、ハンカチやタオルの代わりに使っていますし、旅行の時も必ず持っていきます。

使ってきた手ぬぐいの数も10枚以上あるんじゃないかな?
種類も1500円くらいの一般的なものから、粗品でもらったもの、100均で買ったものなどさまざまです。

そんな手ぬぐいをたくさん使ってきたわたしが、利用場面別にレビューしていきたいと思います!

手ぬぐいのサイズ

ちなみに手ぬぐいの一般的なサイズはこのくらいです。

利用場面別レビュー

野外活動にぴったりな手ぬぐい

まずは、タオルの代わりとして。

首にかけてもかさばらず、作業のじゃまにならないので、野外で作業をするときや、山に遊びに行くときは必ず手ぬぐいを持っていきます。

顔にたくさん汗をかくタイプなので、さっと汗をぬぐえるのはとっても便利です。

また、山は天候が変わりやすく、自分の運動量によっても暑さ寒さが変わります。そのため、寒いときは首回りを温めるのに重宝しますし、暑くなったら汗をふくのに役立ちます。
もっと暑くなったら、ヘアバンドのようにして、髪をあげることができるので、夏はほんとに手放せないアイテムです。真夏は、手ぬぐいを水に濡らして、顔をふいたり、頭に巻いて涼んだりもします。

旅先でも活用

汗ふきだけでなく、お風呂用にも使います。
手ぬぐいひとつ持っておけば、旅先で足湯を見つけたときにためらいなく入れますし、最悪温泉だって、手ぬぐいひとつあれば大丈夫です。

(しかも、手ぬぐいは石鹸だけで化粧落としができるので、クレンジングを忘れても大丈夫◎)

荷物を減らしたい旅先では、一切タオルを持っていかず、からだを洗うときと、お風呂から上がったとき、両方とも手ぬぐいを使っています。1枚だけで済ますときもあれば、2枚用意することもあります。その時の髪の長さや季節にもよります。

手ぬぐいひとつでちゃんと拭けるの?と思ってしまうのですが、意外とこれが1枚でもなんとかなるんです!

もちろん、お風呂上りはびしゃびしゃなので、何度も絞って体を拭きます。
髪も多めでセミロングくらいですが、なんとかなりますよ~。

髪なんかはタオルの方が、水分を多く吸ってくれるので便利ではありますが、部屋干しでもすぐ乾いてくれるところやコンパクトに収まってくれるところも捨てがたいので、手ぬぐいを選んでしまいます。

手ぬぐいは手洗いで洗濯するのも簡単なので、長期旅行ではますます便利です。

手ぬぐいで包む

手ぬぐいのお弁当包み

手ぬぐいは包むことも得意です。
お弁当などを手ぬぐいで包むと、そのままランチマットにもなってくれるので便利です。
なにかこぼしてしまったときも、簡単に洗えるため衛生的。

わざわざお弁当箱のためだけのものを用意しなくていいので、ミニマリストの人にも向いていると思います。

手ぬぐいサイズだと、ペットボトルを包むと持ち手が作れます。

端のほつれはどんな感じ?

手ぬぐいは簡単に割いて使えるように、端は切りっぱなしで処理されていないのが特徴。

ホコリや水分がたまって雑菌が繁殖せず衛生的で、いざというときやぶって包帯にもできるようにという工夫です。

新しい手ぬぐいの端

新しいものはこんな感じで、2~3回洗濯するくらいまでは、ほつれが出てきます。

ほつれが出てきたら、引っ張らず、出てきた部分だけカットしてあげると、次第に落ち着いてきます。

古い手ぬぐいの端はほつれない

こちらは2~3年使った手ぬぐい。こんな感じで収まり、もうほつれは出てきません。

手ぬぐいの経年変化は?

手ぬぐいは経年変化も楽しめるのが特徴。長く使うと、色が淡く変化します。

2~3年、かなり頻繁に使って、色がやわらかくなじんできました。

土佐旅福(土佐手拭い公式ネットショップ)より

購入当初はこのような、もっと鮮やかな青色でした。

モノを使い込んで “そだてていく” ことが好きな方にも、手ぬぐいはおすすめです。

使い方

手ぬぐいの使い始めは、色落ちしやすいので他のものと分けて洗いましょう。
ほつれは次第に落ち着いてきますが、糸が出てきたらハサミでカットします。

洗濯は洗濯機でもOKですが、より長持ちさせたい場合は手洗いするとよいでしょう。

ここにあげた以外の使い方を知りたい場合は、手ぬぐいメーカーさんのサイトを訪れると、いろんな使い方が発見できますよ。
>>使い方・アレンジ|注染手ぬぐい専門店にじゆら

使用感

手ぬぐいは、吸水性もよく、使い込むほどにやわらかく触り心地もよくなっていきます。
優しく洗えるので、顔にも使えます。

あとは、かさばらないのがなにより嬉しく、どこに行くにも一枚カバンに忍ばせておくと、いろんなことに役立ちます。普段から使いやすいアイテムだなぁと思いました。

手ぬぐいは時代を超えて活躍する万能選手

手ぬぐいは古くから愛され、いろんな用途に使われてきました。
長く使えて、リユースもしやすいため、地球にもやさしい製品だといえるのではないでしょうか。

そういったことを抜きにしても、ほんとうに便利なアイテムなので、使ったことのない人には、この快適さを実感してほしいですね。

この記事を読んで、いいなと思ってもらえたら、ぜひぜひ手ぬぐいを使ってみてください!

手ぬぐいの原材料と産地

素材:綿100%、染料はさまざま
産地:ほとんどが国産

素材は木綿100%、オーガニックコットンで作られているものもあります。

手ぬぐいは日本の伝統的なアイテムなので、ほとんどが国産の製品です。一枚の簡素な布に見え、織りや染めには職人の技術が不可欠で、設備も必要です。そのため、環境が整った国内の工場で作られています。

手ぬぐいを購入できるところ

手ぬぐいは、デパートや量販店、雑貨屋など、多くの場所で販売されています。観光地のお土産としてもよく目にしますね。

若い人も普段づかいできるようなおしゃれな手ぬぐいを取り扱っている、にじゆらかまわぬ といった専門店のショップでも購入できます。

たくさんの手ぬぐいがそろうお店なら、きっとお気に入りのものが見つかるはず。
自分へのご褒美やプレゼントには、専門店で選ぶのがオススメですよ。


もちろんネットでも購入できます。

まとめ

多用途でコンパクト、デザインもよく長く使える手ぬぐいは、地球にやさしいだけでなく、とっても便利なアイテムです。

モノを減らしてすっきり暮らしたいミニマリストや、経年変化も楽しめるのでお気に入りのものを長く使いたい人身軽に動きたいアウトドア派にもおすすめです。

江戸時代から庶民に親しまれてきた、手ぬぐいの魅力を見直してみませんか?

わたしはこれからも、手ぬぐいを大切に活用していこうと思います!

この記事は「普通の暮らしの中で、普通にできる、地球にやさしいこと」を広めたいという思いで書き始めたもののひとつです。

わたしがブログで、地球にやさしい製品を紹介する理由はこちら
>>わたしのエコ (地球にやさしい暮らし) に対する考え方

記事内容は随時アップデートしていく予定です。楽しく、正しく、環境保全に取り組める、情報発信に努めてまいります。

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