更新日: 2023.05.10  カテゴリー: 朝ドラ らんまん

ネタバレ注意!朝ドラらんまんのあらすじ全話をどこよりも詳しく紹介

神木隆之介主演 牧野富太郎モデル NHK朝ドラらんまん あらすじ全話紹介

神木隆之介主演、連続テレビ小説「らんまん」のあらすじを一話ずつ、どこよりも詳しく紹介していきます。

見逃した方も、途中から見る方も、一気にネタバレがチェックできるように構成していますのでこの記事を読むだけでらんまんの内容が掴めます。

1話ずつの詳しいは内容は、記事のリンクからご覧ください。詳しい内容やセリフ、出演者情報、豆知識なども紹介してます。

モデルの牧野富太郎博士についても、関連書籍を引用しながら詳しく解説していますので、より深く「らんまん」の世界観を楽しんでいただけると思います!

NHK連続テレビ小説 らんまん 作品概要

2023年春スタート、朝ドラ第108作目となる「らんまん」は、好きなことに向かって突き進む植物学者 槙野万太郎と彼を支える妻 寿恵子の波乱万丈の物語を描いた作品です。

幕末から明治、大正、昭和と激動の時代を、美しくたくましい植物とともに歩む、高知県出身の植物学者 牧野富太郎博士をモデルにしています。

主演を神木隆之介が務め、ヒロインは浜辺美波が演じます。

放送日2023年4月3日~
長田育恵(おさだいくえ) >>プロフィール
音楽阿部海太郎(あべうみたろう) >>プロフィール
主題歌あいみょん「愛の花」>>Youtube動画 愛の花【very short movie】
語り宮﨑あおい >>プロフィール
出演神木隆之介、浜辺美波、志尊淳、佐久間由衣、松坂慶子 他
植物監修田中伸幸(たなかのぶゆき) >>プロフィール
公式サイトらんまん – NHK

気になるあらすじは、以下の目次からそれぞれお話に飛べます。
1話ずつ詳しく解説した記事へのリンクも掲載しているので、合わせてご覧ください。

1週目「バイカオウレン」のあらすじ

【第1話】酒屋の跡取り息子万太郎

2023年4月3日放送

主人公は、佐川の造り酒屋の跡取りである万太郎。この日は「甑倒し」といって、お酒の仕込みが終わったことを祝う、造り酒屋にとって大切な日です。万太郎もこの日を楽しみにしていました。お祝いのごちそうの中に山椒餅を見つけた万太郎は、走って友達の家に向かいますが、体の弱い万太郎は倒れてしまいます。大切な日に寝込んでしまい、楽しみにしていた祝宴にも出られませんでした。そんな万太郎の陰口をいう分家の豊治の言葉を聞いて、万太郎はひどく落ち込んでしまいます。

詳しくはコチラ>>らんまん 第1話 1週目「バイカオウレン」(1) あらすじ&見どころ紹介

豆知識:造り酒屋のまち佐川 / 土佐のごちそう / 病弱設定について

第1話 出演者一覧

神木隆之介(槙野万太郎)、森優理斗(万太郎幼少期)、太田結乃(槙野綾)、広末涼子(槙野ヒサ)、松坂慶子(槙野タキ)、井上涼太(竹雄)、菅原大吉(豊治)、小松利昌(市蔵)、石村みか(ふじ)、綱島郷太郎(堀田鉄寛)、嶋尾康史(虎松)、清水伸(紀平)、坂口涼太郎(伸治)、中村里帆(たま)、倉嶋かれん(キヨ)、栗田桃花(ミツ)、横井仁(堀田寛太)

【第2話】神社で天狗に出会う

2023年4月4日放送

親戚の心ない言葉に深く傷ついた万太郎は母にすがります。おかあちゃんの宝物、そう言われても納得できず、家を飛び出し神社へたどり着きます。そこで出会ったのが不思議な雰囲気をまとう一人の男。万太郎は天狗?と彼に問いかけます。万太郎は天狗に心を開き、悩みを話します。そのころ峰屋では、竹雄が万太郎の不在に気づいて騒ぎになって…。

詳しくはコチラ>>らんまん 第2話 1週目「バイカオウレン」(2) あらすじ&見どころ紹介

豆知識:神社のロケ地 / 山椒餅

第2話 出演者一覧

森優理斗(万太郎幼少期)、太田結乃(槙野綾)、広末涼子(槙野ヒサ)、松坂慶子(槙野タキ)、井上涼太(竹雄)、菅原大吉(豊治)、小松利昌(市蔵)、石村みか(ふじ)、嶋尾康史(虎松)、清水伸(紀平)、坂口涼太郎(伸治)、中村里帆(たま)、倉嶋かれん(キヨ)、栗田桃花(ミツ)、ディーン・フジオカ(天狗/坂本龍馬)

【第3話】母の好きなバイカオウレン

2023年4月5日放送

家を飛び出した万太郎は神社で天狗と名乗る男(坂本龍馬)に出会う。生まれてこん方がよかったと言う万太郎に龍馬は「人にはそれぞれ務めがある」と語る。そこへあらわれたのは、万太郎を探しに来た母のヒサ、綾、竹雄。ヒサは足元の一番好きな白い花に気づく。ヒサも万太郎もこの花がバイカオウレンとは知らないが、春一番に花を咲かせる逞しさに心を打たれる。万太郎は後日、母を喜ばせるためにこの花の絵を描き、そっとヒサの部屋に届けるのであった。

詳しくはコチラ>>らんまん 第3話 1週目「バイカオウレン」(3) あらすじ&見どころ紹介

豆知識:植物図 / 坂本龍馬と牧野富太郎

第3話 出演者一覧

森優理斗(万太郎幼少期)、太田結乃(槙野綾)、広末涼子(槙野ヒサ)、松坂慶子(槙野タキ)、井上涼太(竹雄)、菅原大吉(豊治)、小松利昌(市蔵)、石村みか(ふじ)、嶋尾康史(虎松)、清水伸(紀平)、坂口涼太郎(伸治)、中村里帆(たま)、倉嶋かれん(キヨ)、栗田桃花(ミツ)、西村雄正、ディーン・フジオカ(天狗/坂本龍馬)、榎木孝明(深尾家家臣 塚田昭徳)

【第4話】おなごは酒蔵に入らぬ掟

2023年4月6日放送

身体が強くなるようにとお灸をすえられた万太郎は神社で不貞腐れています。近所の子どもたちが鬼ごっこをしようと誘いますが、迎えに来た竹雄に止められ家に連れ戻されます。竹雄に八つ当たりするのを綾に叱られ、万太郎は昼休みで蔵人たちがいない酒蔵に逃げ込みました。万太郎を追いかけ酒蔵に足を踏み入れてしまった綾は杜氏の虎松にも祖母のタキにも怒られます。おなごは酒蔵に入っていけない掟なのです。時は経ち、年が明けると母のヒサは目を覚ますことが少なくなってきました。死期が近づいているのでした…。

詳しくはコチラ>>らんまん 第4話 1週目「バイカオウレン」(4) あらすじ&見どころ紹介

豆知識:オオバコ / 酒蔵は女人禁制?

第4話 出演者一覧

森優理斗(万太郎幼少期)、太田結乃(槙野綾)、広末涼子(槙野ヒサ)、松坂慶子(槙野タキ)、井上涼太(竹雄)、綱島郷太郎(堀田鉄寛)、小松利昌(市蔵)、石村みか(ふじ)、嶋尾康史(虎松)、中村里帆(たま)、番家一路(幸吉)、野原壱太、齋藤統真

【第5話】母の死 花の名前が知りたい

2023年4月7日放送

万太郎は母の大好きな花を採りに裏山の神社へ。万太郎の描いた絵を見た綾は、この花を探しに行ったはずと確信し、竹雄と共に万太郎を探しに行きます。雪が降り始めた山で、万太郎は白い花を崖の下に見つけたのでした。一方、母のヒサは夜明けまで持つかどうかの状態。花を見つけたはいいが、滑り落ち崖を登れなくなった万太郎を竹雄と綾が助け出します。やっと手に入れた花を母に見せることができたのですが、その花は母の好きなバイカオウレンではありませんでした…。

詳しくはコチラ>>らんまん 第5話 1週目「バイカオウレン」(5) あらすじ&見どころ紹介

豆知識:バイカオウレン / セツブンソウ

第5話 出演者一覧

森優理斗(万太郎幼少期)、太田結乃(槙野綾)、広末涼子(槙野ヒサ)、松坂慶子(槙野タキ)、井上涼太(竹雄)、石村みか(ふじ)、綱島郷太郎(堀田鉄寛)、嶋尾康史(虎松)、中村里帆(たま)、倉嶋かれん(キヨ)、栗田桃花(ミツ)、ディーン・フジオカ(坂本龍馬,天狗)

2週目「キンセイラン」のあらすじ

高知県 仁淀川

【第6話】名教館へ通う

2023年4月10日放送

大きくなった万太郎はすっかり若旦那となりましたが、相変わらず草木への興味は尽きません。名教館に行くのだからと、植物に話しかけるなんて恥ずかしいと綾や竹雄に注意されます。そんなことなら名教館になんて行きたくないと万太郎は気が進まない様子。武家の子たちが通う名教館では、町人である万太郎と幼馴染の寛太は下座に座らされるなど、慣れないことばかり。2人のことが気に食わない武家の子祐一郎は、剣術の稽古だと万太郎を外へ連れ出します…。

詳しくはコチラ>>らんまん 第6話 2週目「キンセイラン」(1) あらすじ&見どころ紹介

豆知識:ネジバナ / 名教館 / 草木が親友

第6話 出演者一覧

小林優仁(槙野万太郎)、高橋真彩(槙野綾)、南出凌嘉(竹雄)、菅原大吉(豊治)、小松利昌(市蔵)、石村みか(ふじ)、嶋尾康史(虎松)、清水伸(紀平)、坂口涼太郎(伸治)、中村里帆(たま)、倉嶋かれん(キヨ)、栗田桃花(ミツ)、赤木悠真(定吉)、中村シユン(古沢)、岩田琉生(広瀬祐一郎)、齋藤潤(堀田寛太)、鴇田蒼太郎(富永三郎)、山下徳大(松井庄之介)、寺脇康文(池田蘭光)、松坂慶子(槙野タキ)

【第7話】今こそ変わる時

2023年4月11日放送

武家の子にいじめられ帰ろうとする万太郎に、またも水をかけてしまう謎の男。その男は新しい時代が来たと言うが、祖母の言うことと違うと戸惑ってしまう。家に帰り、もう名教館にはいかないと、押し入れにこもる万太郎を祖母のタキは説得します。夜になっても万太郎は押入れから出てきませんが、そこへ綾が握り飯を持っていきます。酒造りをしたいが、おなごだからできないと言う綾に、万太郎はそんなしきたり変えたら良いと言います。

詳しくはコチラ>>らんまん 第7話 2週目「キンセイラン」(2) あらすじ&見どころ紹介

豆知識:槙野万太郎の家族 / 牧野富太郎の家族

第7話 出演者一覧

小林優仁(槙野万太郎)、高橋真彩(槙野綾)、太田結乃(槙野綾 幼少期)、南出凌嘉(竹雄)、中村里帆(たま)、中村シユン(古沢)、岩田琉生(広瀬祐一郎)、鴇田蒼太郎(富永三郎)、山下徳大(松井庄之介)、寺脇康文(池田蘭光)、松坂慶子(槙野タキ)

【第8話】学ぶ楽しさを知る

2023年4月12日放送

再び名教館へと向かった万太郎。植物に見入っていると、初日に水をかけてきた謎の男が植物の秘密を教えてくれるのでした。次から次へと植物について教えてくれるため、万太郎は夢中に。その内容は本に書いてあると知って、学問のおもしろさに気づきます。それから名教館に通うのが楽しくなって、知識をみるみる吸収していきます。その飽くなき好奇心は、番頭の市蔵が持つ高価な懐中時計にも向き、バラバラに分解してしまいます。

詳しくはコチラ>>らんまん 第8話 2週目「キンセイラン」(3) あらすじ&見どころ紹介

豆知識:ツユクサ / 本草綱目 / 懐中時計

第8話 出演者一覧

小林優仁(槙野万太郎)、南出凌嘉(竹雄)、小松利昌(市蔵)、岩田琉生(広瀬祐一郎)、中村シユン(古沢)、齋藤潤(堀田寛太)、鴇田蒼太郎(富永三郎)、山下徳大(松井庄之介)、寺脇康文(池田蘭光)、榎木孝明(深尾家家臣 塚田昭徳)、松坂慶子(槙野タキ)

【第9話】実地で本物に触れる

2023年4月13日放送

名教館で学ぶ万太郎は、学問に夢中です。大阪から高価な植物の本を取り寄せたり、店番中も植物の絵を描いたり。祖母のタキは峰屋のことに関心のない万太郎を見かねて、名教館をやめさせようと池田蘭光の元へ行きますが、そこで名教館の廃止知りました。蘭光は別れを惜しむ万太郎と祐一郎を課外授業に誘い出します。はじめて実物を見る植物や、大きな仁淀川に出会い、本物に触れることの大切さを学ぶのでした。

詳しくはコチラ>>らんまん 第9話 2週目「キンセイラン」(4) あらすじ&見どころ紹介

豆知識:ナンバンギセル / 仁淀川

第9話 出演者一覧

小林優仁(槙野万太郎)、南出凌嘉(竹雄)、菅原大吉(豊治)、小松利昌(市蔵)、石村みか(ふじ)、清水伸(紀平)、赤木悠真(定吉)、岩田琉生(広瀬祐一郎)、中村シユン(古沢)、齋藤潤(堀田寛太)、鴇田蒼太郎(富永三郎)、山下徳大(松井庄之介)、寺脇康文(池田蘭光)、松坂慶子(槙野タキ)

【第10話】小学校中退!?

2023年4月14日放送

先生の池田蘭光、同級生の広瀬祐一郎と課外授業に出た万太郎は、とても珍しいキンセイランに出会い感動するのでした。同級生の祐一郎は小学校へは行かず、東京に出て書生になると別れを告げます。東京へ行ったときには連絡すると約束し、万太郎は、姉の綾や幼馴染の寛太と新しくできた小学校に通い始めます。しかし、いろはから始まる小学校の授業は万太郎にとってつまらないもので、博物図に夢中になっています。ついには先生に怒られ、勉学はどこでもできると小学校を中退することになったのでした。

詳しくはコチラ>>らんまん 第6話 2週目「キンセイラン」(1) あらすじ&見どころ紹介

豆知識:キンセイラン / 博物図 / 小学校中退

第10話 出演者一覧

神木隆之介(槙野万太郎)、志尊淳(竹雄)、小林優仁(槙野万太郎 幼少)、高橋真彩(槙野綾 幼少)、南出凌嘉(竹雄 幼少)、岩田琉生(広瀬祐一郎)、齋藤潤(堀田寛太)、谷川昭一朗(校長)、宇井晴雄(先生)、寺脇康文(池田蘭光)

3週目「ジョウロウホトトギス」のあらすじ

ジョウロウホトトギス

【第11話】博覧会出品 東京行き決定

2023年4月17日放送

万太郎は相変わらず家業そっちのけで植物に夢中になっています。綾には次々と縁談話が舞い込みますが、綾にとっては峰屋の仕事や酒造りの方が大切。酒造りを教えてくれるという幸吉との出会いもありました。そこへ出てきたのが、峰屋の酒を内国勧業博覧会に出さないかというお話。東京へ行きたい万太郎は出すべきだとタキを説得しました。なぜか万太郎が通っていた小学校の校長先生が峰屋に尋ねてきて、万太郎に先生になってほしいと相談を持ち掛けるのでした。

詳しくはコチラ>>らんまん 第11話 3週目「ジョウロウホトトギス」(1) あらすじ&見どころ紹介

豆知識:ジョウロウホトトギス / 植学啓原 / 内国勧業博覧会

第11話 出演者一覧

神木隆之介(槙野万太郎)、志尊淳(竹雄)、佐久間由衣(槙野綾)、笠松将(幸吉)、菅原大吉(豊治)、小松利昌(市蔵)、石村みか(ふじ)、嶋尾康史(虎松)、中村里帆(たま)、谷川昭一郎(校長)、清水伸(紀平)、坂口涼太郎(伸治)、新名基浩(堀田寛太)、倉嶋かれん(キヨ)、栗田桃花(ミツ)、赤木悠真(定吉)、上田実規朗、松本亮、小林優仁(万太郎 幼少期)、宇井晴雄(先生)、松坂慶子(槙野タキ)

【第12話】綾と幸吉の新しい酒造り

2023年4月18日放送

小学校の先生にならないかと持ち掛けられた万太郎でしたがきっぱり断り、それよりも東京へ行けることにワクワクしていました。縁談よりも酒造りが気になる綾は、蔵人の幸吉に新しい峰屋の酒を仕込んでもらいます。タキへ味見してもらおうとするも突っぱねられますが、2人はまた作ろうと約束します。そのふたりの関係を複雑そうに見守るのは竹雄でした。

詳しくはコチラ>>らんまん 第12話 3週目「ジョウロウホトトギス」(2) あらすじ&見どころ紹介

豆知識:植物の花 / 麹の味と酒の味

第12話 出演者一覧

神木隆之介(槙野万太郎)、志尊淳(竹雄)、佐久間由衣(槙野綾)、笠松将(幸吉)、小松利昌(市蔵)、石村みか(ふじ)、谷川昭一郎(校長)、嶋尾康史(虎松)、中村里帆(たま)、倉嶋かれん(キヨ)、栗田桃花(ミツ)、赤木悠真(定吉)、太田結乃(綾 幼少期)、番家一路(幸吉 幼少期)、上田実規朗、松本亮、森戸宏明、松坂慶子(槙野タキ)

【第13話】運命の出会い

2023年4月19日放送

峰の月を内国勧業博覧会に出品するため、はるばる東京までやってきた万太郎と竹雄。今まで見たことのないような東京の華やかさに目を輝かせる2人。今回の目的である清酒の品評会にも全国各地から酒蔵が集まってきています。そこで万太郎は下戸にも関わらず、勧められたお酒を飲んで酔っ払ってしまいました。酔って木に登る万太郎は、そこで菓子屋の娘寿恵子と運命の出会いを果たします。

詳しくはコチラ>>らんまん 第13話 3週目「ジョウロウホトトギス」(3) あらすじ&見どころ紹介

豆知識:高知から東京への旅程 / かるやき / 全国の酒蔵 / 寿恵子

第13話 出演者一覧

神木隆之介(槙野万太郎)、浜辺美波(西村寿恵子)、志尊淳(竹雄)、小杉幸彦(役員)、村上かず(松屋)、佐藤正宏(池田屋)、イッキ(丸川屋)、牧瀬里穂(西村まつ)

【第14話】博物館訪問 心の友と会う

2023年4月20日放送

東京に来た一番の目的は、博物館を訪れること。ずっと会いたかった野田先生、里中先生に会えて感動する万太郎。自分がやりたかったことは「植物分類学」だったのだと気づきます。まだ、日本の植物学は発展途上であり、標本も数も足りなければ、学名がついていない植物も発見されていない植物もたくさんあることを知ります。一方で竹雄は、峰屋から離れていってしまいそうな万太郎に、複雑な思いでした。

詳しくはコチラ>>らんまん 第14話 3週目「ジョウロウホトトギス」(4) あらすじ&見どころ紹介

豆知識:標本 / 博物局 / 植物分類学

第14話 出演者一覧

神木隆之介(槙野万太郎)、志尊淳(竹雄)、佐久間由衣(槙野綾)、久野雅弘(博物館事務員)、赤木悠真(定吉)、倉嶋かれん(キヨ)、栗田桃花(ミツ)、田辺誠一(野田基善)、いとうせいこう(里中芳生)

【第15話】東京最終日 竹雄とケンカ

2023年4月21日放送

東京最後の滞在日。万太郎はここでしか買えない書籍や顕微鏡など高価な品物を買い込みます。植物の話ばかり、東京へもまた来るつもりでいる万太郎の様子を見て、竹雄は峰屋の当主としての務めを自覚してほしいと伝えるのでした。菓子屋の娘寿恵子にも再会することができましたが、想いを伝えることなく、大きなエノキの木に別れを告げ、佐川に帰ることを決めました。

詳しくはコチラ>>らんまん 第15話 3週目「ジョウロウホトトギス」(5) あらすじ&見どころ紹介

豆知識:顕微鏡 / すき焼き

第15話 出演者一覧

神木隆之介(槙野万太郎)、志尊淳(竹雄)、太田結乃(槙野綾)、井上涼太(竹雄)、小杉幸彦(役員)、持永雄恵(巡査)、土井玲奈(女中)、もりたかお、関野昌敏、阿部翔平、吉川一勝

4週目「ササユリ」のあらすじ

ササユリ

【第16話】植物学をやめる!?

2023年4月24日

高知に帰郷した万太郎は迎えに来てくれた綾と、道で声明社の演説を聞きます。熱心な支援者から演説会のチラシを手渡されました。峰屋に帰った万太郎は博覧会の様子を皆に報告し、蔵の見学をするなど、酒造りに関心を持った様子。タキにもきっぱりと植物学はやめると宣言します。しかし、その様子が気になるのは竹雄。自分の言葉に責任を感じています…。

第16話 出演者一覧

神木隆之介(槙野万太郎)、志尊淳(竹雄)、佐久間由衣(槙野綾)、宮野真守(早川逸馬)、菅原大吉(豊治)、小松利昌(市蔵)、石村みか(ふじ)、中村里帆(たま)、清水伸(紀平)、坂口涼太郎(伸治)、箱田暁史(酒井南津男)、篠原悠伸(宮地春繁)、木下政治(仲人)、倉嶋かれん(キヨ)、栗田桃花(ミツ)、赤木悠真(定吉)、小林優仁(万太郎幼少期)、久野雅弘(博物館事務員)、島崎和歌子(楠野喜江)、田辺誠一(野田基善)、いとうせいこう(里中芳生)、松坂慶子(槙野タキ)

【第17話】万太郎と綾が結婚?

2023年4月25日

東京でケンカをしたとタキに伝える竹雄。タキは万太郎の強い植物学への想いを再認識し、何かを決断したようでした。それは、万太郎と姉の綾を結婚させるということ。実は綾は幼い頃に両親を亡くし、本家に引き取られた万太郎のいとこだったのです。しかし、2人はそんなことを受け入れられるはずもなく…。綾は家を飛び出してしまいました。

第17話 出演者一覧

出演者:神木隆之介(槙野万太郎)、志尊淳(竹雄)、佐久間由衣(槙野綾)、小松利昌(市蔵)、石村みか(ふじ)、中村里帆(たま)、赤木悠真(定吉)、上田実規朗、松本亮、森戸宏明、松坂慶子(槙野タキ)

【第18話】自由に生きる権利

2023年4月26日

あてもなく彷徨う綾は、幸吉の村にたどり着きますがそこで幸吉に妻がいることを知ります。一方、寛太から峠で綾と会ったという情報を聞いた万太郎は、高知で行われる自由民権運動の集会所にたどり着きました。無事綾とは会えましたが、「名もなき草らぁはこの世にない」と演説した万太郎は声明社のリーダー早川逸馬に気に入られ、仲間にならないかと誘われます。

第18話 出演者一覧

神木隆之介(槙野万太郎)、志尊淳(竹雄)、佐久間由衣(槙野綾)、笠松将(幸吉)、宮野真守(早川逸馬)、綱島郷太郎(堀田鉄寛)、新名基浩(堀田寛太)、箱田暁史(酒井南津男)、篠原悠伸(宮地春繁)、湊美緒、大西遵、佐藤文吾、宮崎雄真、古野陽大、島崎和歌子(楠野喜江)

【第19話】欲は前に進む力

2023年4月27日

自由を知りたければついてこいという早川逸馬の後を追うと、万太郎は、夜も更けるというのに多くの若者でにぎわう場所へたどり着きました。そのころ、綾は竹雄にこれまでのことを話し自分の強欲さを嘆きます。しかし「欲は前に進む力だ、そんな綾さまのことが…」と思いを伝える竹雄でした。万太郎の方は逸馬の案内で、自由を知るという男と出会います。

第19話 出演者一覧

神木隆之介(槙野万太郎)、志尊淳(竹雄)、佐久間由衣(槙野綾)、宮野真守(早川逸馬)、箱田暁史(酒井南津男)、篠原悠伸(宮地春繁)、大西尊、佐藤文吾、古野陽大、宇崎竜童(中濱万次郎)

【第20話】ジョン万次郎との出会い

2023年4月28日

逸馬の紹介で出会ったのは、15の時に海で遭難しアメリカの捕鯨船に助けられたジョン万次郎でした。彼と話すうちに、自分が本当に好きなことへ向き合うべきだ、日本の植物相を明らかにしようと万太郎は決意します。一方で、綾はお祭りを後にし、育ててくれた祖母の言う通りにすると決めたのでした。竹雄は東京土産の櫛を取り出すも、なかなか綾に告白できずにいました。

第20話 出演者一覧

神木隆之介(槙野万太郎)、志尊淳(竹雄)、佐久間由衣(槙野綾)、宮野真守(早川逸馬)、加藤美智子(祖母)、有田麗未(孫娘)、田辺誠一(野田基善)、宇崎竜童(中濱万次郎)

5週目「キツネノカミソリ」のあらすじ

キツネノカミソリ

【第21話】万太郎、投獄!?

2023年5月1日

万太郎は植物の道を、綾は酒造りの道を、2人は自分が選んだ道を生きることを約束しました。それを竹雄が証人となり見守ることを誓います。佐川に帰る前にみなに挨拶をと、万太郎は声明社の演説会に参加し自由を説いていたところ、乱入した警官たちに取り押さえられ、投獄されてしまいました。結社の一員ではないと必死に訴えるも聞き入れてもらうことはできませんでした…。

第21話 出演者一覧

神木隆之介(槙野万太郎)、志尊淳(竹雄)、佐久間由衣(槙野綾)、宮野真守(早川逸馬)、小松利昌(市蔵)、石村みか(ふじ)、箱田暁史(酒井南津男)、篠原悠伸(宮地春繁)、大西遵、佐藤文吾、佐藤誠、中野剛、長嶋竜也、島崎和歌子(楠野喜江)、松坂慶子(槙野タキ)

【第22話】選ぶことは捨てること

2023年5月2日

息も絶え絶えに峰屋にたどり着いた竹雄は、万太郎が捕まったことを皆に報告します。祖母タキは、竹雄、市蔵とともに高知に向かいました。その頃、万太郎は取り調べを受けていました。早川逸馬は、酷い拷問を受けながらも「そんなやつ仲間じゃない」と言い万太郎を逃がします。声明社の仲間を置いて釈放されたことを後ろめたく思う万太郎に、タキは「何かを選ぶことは何かを捨てること」と伝えるのでした。

第22話 出演者一覧

出演者:神木隆之介(槙野万太郎)、志尊淳(竹雄)、佐久間由衣(槙野綾)、宮野真守(早川逸馬)、小松利昌(市蔵)、石村みか(ふじ)、中村里帆(たま)、箱田暁史(酒井南津男)、篠原悠伸(宮地春繁)、倉嶋かれん(キヨ)、栗田桃花(ミツ)、大西遵、佐藤文吾、上田実規朗、松本亮、森戸宏明、佐藤誠、中野剛、長嶋竜也、木原勝利、島崎和歌子(楠野喜江)、松坂慶子(槙野タキ)

【第23話】勘当してください

2023年5月3日

佐川へ帰る途中、逸馬の着物と同じ色のキツネノカミソリが辺り一面に燃え上がるように咲いているのを見つけました。万太郎は祖母にその名を教えてもらい、もっとおばあちゃんと話せばよかったと思います。

帰り着くと万太郎はタキに、綾と一緒になることはやっぱりできないと話します。綾は婿を取らせてほしいと、万太郎は勘当してくれとタキに言いました。峰屋に生まれたからこそ、植物を好きでいることができ、その才能を伸ばすことができた。だから、自分の務めを果たしたいのだ、植物学をやるために東京へ行きたいのだと伝えたのでした。

第23話 出演者一覧

神木隆之介(槙野万太郎)、志尊淳(竹雄)、佐久間由衣(槙野綾)、小松利昌(市蔵)、石村みか(ふじ)、中村里帆(たま)、赤木悠真(定吉)、倉嶋かれん(キヨ)、栗田桃花(ミツ)、河合恭嗣、松坂慶子(槙野タキ)

【第24話】綾、峰屋の主人となる

2023年5月4日

植物の道を選ぶことは人生を棒に振るかもしれん、それでもいいのかとタキに問われますがそれでもいいと万太郎。秋になり、また酒造りの季節となりました。皆に、万太郎は東京で植物学の道に進むこと、これからは綾が峰屋の主人として峰屋を盛り立てることを2人で報告します。驚く一同でしたが、皆は綾についていくと厚い信頼を寄せている様子。一方で万太郎は竹雄とともに、土佐中の植物を採集し「土佐植物目録」を作成していました。

第24話 出演者一覧

神木隆之介(槙野万太郎)、志尊淳(竹雄)、佐久間由衣(槙野綾)、笠松将(幸吉)、菅原大吉(豊治)、小松利昌(市蔵)、石村みか(ふじ)、嶋尾康史(寅松)、清水伸(紀平)、坂口涼太郎(伸治)、中村里帆(たま)、赤木悠真(定吉)、倉嶋かれん(キヨ)、栗田桃花(ミツ)、太田結乃(綾 幼少期)、広末涼子(ヒサ)、松坂慶子(槙野タキ)

【第25話】竹雄の決断

2023年5月5日

万太郎が東京へ旅立つ日も近づいてきました。もう世話はいらないと万太郎に言われ、タキにはついていくかは自分で決めろと言われ、これまで自分で決めることなどなかった竹雄は戸惑ってしまいます。綾への恋心と万太郎を支えたい思い、2つの大切な想いを綾に打ち明けた竹雄。最後に選んだのは、万太郎とともに東京へ行くことでした。2人に負けないようにと、一番大変な道を選んだのです。

第25話 出演者一覧

神木隆之介(槙野万太郎)、志尊淳(竹雄)、佐久間由衣(槙野綾)、笠松将(幸吉)、菅原大吉(豊治)、小松利昌(市蔵)、石村みか(ふじ)、嶋尾康史(寅松)、清水伸(紀平)、坂口涼太郎(伸治)、中村里帆(たま)、赤木悠真(定吉)、倉嶋かれん(キヨ)、栗田桃花(ミツ)、太田結乃(綾 幼少期)、広末涼子(ヒサ)、松坂慶子(槙野タキ)

6週目「ドクダミ」のあらすじ

群生するドクダミ

【第26話】上京、祐一郎との再会

2023年5月8日

東京に到着し、相棒となった竹雄とともに、はじめに向かったのは博物館です。土佐植物目録と、どうしてもわからなかった植物を野田先生に見せます。それならばと東京大学の植物学教室へ紹介状を書いてくれました。名教館以来の友人祐一郎とも再会を果たし、東京生活がスタートします。

第26話 出演者一覧

神木隆之介(槙野万太郎)、志尊淳(井上竹雄)、中村蒼(広瀬祐一郎)、久野雅弘(博物館事務員)、オクイシュージ(宮森)、小林優仁(槙野万太郎)、南出凌嘉(竹雄)、岩田琉生(広瀬祐一郎)、寺脇康文(池田蘭光)、田辺誠一(野田基善)、いとうせいこう(里中芳生)

【第27話】盗まれた植物標本

2023年5月9日

荷物が多すぎるという理由で祐一郎の叔父の家に住むことはできず、2人の下宿探しは難航しています。少し荷物から目を離した隙に、万太郎の大切な植物の入ったトランクが盗まれてしまいました。高価なものが入っていると勘違いした男が目を付けていたのです。質屋で質入れされそうになった空のトランクを見つけた2人は、トランクを持ってきた女が来た方へ向かいました。するとそこには、まさに今、火にくべられようとする植物標本がありました。

第27話 出演者一覧

神木隆之介(槙野万太郎)、浜辺美波(西村寿恵子)、志尊淳(井上竹雄)、大東駿介(倉木隼人)、成海璃子(倉木えい)、もろいくや(高橋)、土井玲奈(女中)、齋藤マッチュ、大竹直、ボブ鈴木、若尾義昭、村上哲也、田代源起、呑山仁奈子、森喜行、牧瀬里穂(西村まつ(声))、小倉久寛(中尾)

【第28話】標本を返せ!

2023年5月10日

命そのものである植物標本を返せと言う万太郎の迫力に圧倒され盗人は標本を返します。質屋で会った女と、トランクを盗んだ男は夫婦で、ドクダミの生えるこの長屋に住んでいるよう。彼らの子ども健作が熱を出して寝込んでいますが、お金がなく医者を呼べません。幼い頃の自分と重ねた万太郎は、自分の薬を分け、真剣に看病します。その姿を見た長屋の住人たちは心を許し万太郎と竹雄を歓迎しました。

一夜を長屋に明かし、差配人である江口りんから空き部屋があることを聞いた万太郎は、ここに住みたいと頼むのでした。

第28話 出演者一覧

神木隆之介(槙野万太郎)、志尊淳(井上竹雄)、大東駿介(倉木隼人)、成海璃子(倉木えい)、池田鉄洋(及川福治)、安藤玉恵(江口りん)、住田隆(牛久亭九兵衛)、山脇辰哉(堀井丈之助)、山谷花純(宇佐美ゆう)、山本花帆(及川小春)、鈴木凛子(倉木かの)、渋谷そらじ(倉木健作)、酒井康行(医者)

植物解説 ドクダミ

群生するドクダミ
牧野日本植物図鑑より抜粋

湿ったところによく生える、ハート型の葉がかわいい植物です。民間薬や健康茶としても親しまれています。

香りを生かしたお菓子の作り方はこちら。
独特の味と香り ドクダミクッキーの作り方【野草のレシピ】

牧野博士の下宿

無事万太郎は住む場所を見つけることができたのですが、万太郎のモデル牧野博士は上京後、どんな暮らしをしていたのでしょうか?

下宿について、牧野富太郎自叙伝にはこうあります。

私の下宿は飯田町の山田顕義という政府の高官の屋敷の近くで、当時下宿代が月四円であった。

下宿の私の部屋は採集した植物や、新聞紙や、泥などでいつも散らかっていたので、牧野の部屋は狸の巣のようだとよくいわれたものである。

牧野富太郎自叙伝

植物を採集し、標本を作り、書籍を広げて調べる、となると散らかってしまうのは仕方ないのかもしれませんね。
万太郎の新しい部屋も牧野博士みたいに「狸の巣」のようにになるのでしょうか?

【第29話】十徳長屋のゆかいな仲間

2023年5月11日

長屋に空き部屋があると聞いた万太郎は、ここに部屋を借りることに決めました。長屋には東大3年生の堀井城之助もいます。盗まれた植物標本が無事帰ってきたので、倉木の部屋を訪ね約束の100円を支払いました。ただの草にそこまでの金額を出すことが理解できない倉木隼人。そんな彼に万太郎は「雑草という草はない。草花にも生きる理由がある。」というのでしたが、出ていけと言われてしまいます。部屋に戻って来た万太郎は、竹雄に峰屋は若の財布ではないと釘を刺されるのでした。

第29話 出演者一覧

神木隆之介(槙野万太郎)、浜辺美波(西村寿恵子)、志尊淳(井上竹雄)、大東駿介(倉木隼人)、成海璃子(倉木えい)、池田鉄洋(及川福治)、安藤玉恵(江口りん)、住田隆(牛久亭九兵衛)、山脇辰哉(堀井丈之助)、山谷花純(宇佐美ゆう)

【第30話】寿恵子との再会

2023年5月12日

綾は万太郎からの便りを嬉しそうにタキへ渡します。落ち着いているようでタキもとても
嬉しそう。ひっこしの挨拶にお菓子をと白梅堂を訪ねた万太郎、寿恵子に会えるかと思ったが接客してくれたのは職人の文太でした。店先でタンポポを見つめしょんぼりしていたところへあらわれたのは寿恵子でした。「実はわし、蛙じゃのうて、人間です」万太郎は寿恵子と再会することができたのでした。

第30話 出演者一覧

神木隆之介(槙野万太郎)、浜辺美波(西村寿恵子)、志尊淳(井上竹雄)、佐久間由衣(槙野綾)、大東駿介(倉木隼人)、成海璃子(倉木えい)、池田鉄洋(及川福治)、安藤玉恵(江口りん)、宮澤エマ(笠崎みえ)、池内万作(阿部文太)、住田隆(牛久亭九兵衛)、山脇辰哉(堀井丈之助)、山谷花純(宇佐美ゆう)、山本花帆(及川小春)、牧瀬里穂(西村まつ)、松坂慶子(槙野タキ)

以下のあらすじは放送後、随時更新していきます。

7週目「ボタン」のあらすじ

ボタン

【第31話】見たことのない世界へ

2023年5月14日

里見八犬伝に夢中になっているところに尋ねてきたのはおばのみえです。鹿鳴館での舞踏会へ参加させるべく、寿恵子を誘いに来たのです。玉の輿が狙えるというのがみえの考えです。一方で寿恵子の母はどうせ妾になるのだと心配しています。しかし、寿恵子は見たことのない世界への扉に心躍らせているよう。万太郎も東京大学へ行くための準備を整え、ワクワクしています。

第31話 出演者一覧

神木隆之介(槙野万太郎)、浜辺美波(西村寿恵子)、志尊淳(井上竹雄)、大東駿介(倉木隼人)、成海璃子(倉木えい)、宮澤エマ(笠崎みえ)、池内万作(阿部文太)、住田隆(牛久亭九兵衛)、山脇辰哉(堀井丈之助)、山谷花純(宇佐美ゆう)、山本花帆(及川小春)、鈴木凛子(倉木かの)、渋谷そらじ(倉木健作)、牧瀬里穂(西村まつ)

8週目「シロツメクサ」のあらすじ

9週目「ヒルムシロ」のあらすじ

10週目「ノアザミ」のあらすじ

11週目「ユウガオ」のあらすじ

12週目「マルバマンネングサ」のあらすじ

13週目「ヤマザクラ」のあらすじ

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